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2004 in USA
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ここPleasantonでの滞在もはや１１月、年初めに渡米して途中帰国を挟んでもうすぐ一年になろうとしています。その間雨季から乾期への変わり目や、夏場の乾燥してほとんど雨の降らない時期、そして霧や雨が多くなって来る時期にあわせて、周辺の木々が紅葉していくにつれて、朝晩の冷え込みが厳しくなっていく様子など、四季の移り変わりを日本ほどではないにしろ、肌で感じています。
１０月に入って雨が多くなってくると周辺の黄金色の山々（かんたんにいえば、枯れた草に一面覆われている、っていうこと、です）が、少しずつ緑色に色づいてくるのもこの頃、です。すでに１１月も半ばを過ぎて、これらの山々もすっかりと緑の草に生え変わってきました。
さて、下の写真は、街路樹の並木の紅葉の様子です。なかなか見事なものでした。
なかには、一本の木なのですが、緑の葉と色づいた葉が見事なグラデーションを見せてくれているものもあります。これは、アパート内にある一本の木の様子です。日本ではあまりみられないタイプでしょう。
この木の紅葉している姿を見て、なんとなくどこかで見た光景だな、と思っていました。緑と黄色と赤が渾然と交わっている不思議な色合い、どこかでみたなぁ．．．．．．．どこだったかな．．．．．？
・・・思い出しました、スーパーマーケットで、です。
コレ。
↓
答えはマンゴー。
ね、なんとなく似ているでしょ。
オマケ
１０月の、とある平日に、ものすごい量のひょうがふりました。直径は2mmほどなんですが、それが大雨のごとく降りつけてきました。周囲はまるで雪が降ったかのように、ひょうが積もっていました。その時は会社にいたのですが、天井を叩くひょうの音に、みな何事か、と外をみると、こんな感じになってました。
小さいひょうでよかったですよ、ほんと。これがもっと粒が大きかったら大変なことになってたでしょうね。 |
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