2004 in USA

Wine Country Invitational - その3
さて、試飲コーナーもあるメインの場所に戻ってきて小一時間、我々は思い思いにワインをテイスティングしたり、パーティ会場となるテント内で談笑したり、とリラックスした時間をすごしていました。


会場の天井付近にはプロジェクターで昨日と今日のジャンプの様子が映し出されています。


そして6時頃からパーティの始まり。まずはJohnとこのブギの企画を出したTammiが壇上にあがって、型どおりの挨拶の後、「本日の功労賞」と称してワイナリーオリジナルのシャンペンがいろんな人にプレゼントされました。恐れ多くもここでもまた「日本からはるばるありがとう」とのことで、でっかいシャンペンボトルをプレゼントされてしまいました。この後は、いろんなテーブルで歓談タイム。会場の片隅ではカメラマンが撮ってくれた写真が速攻で張り出されて、みなの注文を受け付けていました。こちらのカメラマンもほとんどが一眼デジタルを使っていました。これは意外に好評。自分は、というと、財布をはじめ貴重品はもう全てDZに置いてきてしまったため、この日は注文できず。ま、あとでメールでも何でも連絡とればいいかな、と呑気なもんでした。

下の写真は、おなじみジャッキーと旦那のCraig,BJとその奥さんの5人で撮った恒例のショット。


これは、Johnと奥さん(名前実は知らない・・・・・・・)と撮ったもの。間に割り込んでやりました。


僕が着ているのが今年のブギのTシャツで、ちょっと渋い感じの青を基調としたなかなかのデザインのものです。これはマニフェストでエントリをした際に渡されたもので、残念ながらまだショップの方での販売はしていませんでした。手に入ったらこれをお土産にしようかと考えていたのですが、ちょっと無理だったようです。ちなみに、こいつを着ないでいてお土産に使用かと考えていたのですが、記念撮影もあり、着ざるを得ませんでした(ま、一度着たものでもいい!という奇特な方がいましたら申し出てください)。

会場でのパーティは9時半までで、そこからはエルシノアのスタッフが運転してくれるバンに分乗してDZに戻りましたが、この車内がもう大変な騒ぎ。おまけに2台でしたから、ハイウェイでは抜きつ抜かれつのやりたい放題。しかも相手車を抜く際に、でましたぁ!往年のスカイダイバーお得意の「尻出し」。誰か一人がやるとセキをきったように、両車の間で始まってしまいました。いやぁ、やっぱりアメリカ人のパワーって凄いです。

この後DZに戻ってから、残った10名あまりで、チームルームにて二次会が始まりました。もうとんでもない騒ぎ、です。結局寝たのは1時過ぎ、お先に退散しました。翌日、というよりもう3時間後には起きなきゃいけませんのでね。

無残な姿を晒しもしましたが、このブギ、本当に来て良かったと思いました。ジャンプの内容だけでなく、いろいろな所からきた人とジャンプできることも魅力の一つです。こういう積み重ねでまた次回のブギも楽しみが増してくるような気がします。機会があったら来年もまた来てみたいですね、ほんと。

このブギのビデオについては、後にPATさんがDVDにして一般販売するとのこと、早速その申し込みをしておきました。12月の初めには届く予定ですので、そうしたら「スクリュードライバー」マニューバ-の映像などもアップしたいと思います。


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