2004 in USA

USナショナル2004(10/2,3) - その3
Perrisでは思いもかけず沢山の日本人に会いました。
ここを本拠地にしているスカイサーフィンの真由美さん、こーじさん、たまたま来ていた増田君、ボストンのPepperrellでジャンプしているというYukiさん(Jump50Stateにもご登場していました)、ブラジルの世界選手権で見事チャンピオンに輝いた岡崎さん&アクセル、最近WEBの方の更新はご無沙汰、と笑っていたPerris日記のToraさん&Yuriさん夫妻。さらに、藤岡で活躍中の旧知のFインストラクター、今回はswoopの練習がメインだとか(足の具合は大丈夫?)。

せっかくの機会なので、皆でTemeculaにあるおすし屋さんへ繰り出しました。$30で食べ放題を選んで、怒涛の如く注文!いやぁ、食べ過ぎました....味のほうもなかなか、でしたよ(あ、器に盛られた大量の寿司の写真は撮り忘れちゃいました、ゴメン)。

今年のUSナショナルは、次回の世界選手権の選考会を「兼ねていない」、いわば谷間の大会であったため、どことなくリラックスムードのただよう大会だ、とも言われていました。それでも参加チーム数の多さや、アベ10〜13といったチームの多さ、など、我々からみたら刺激大の大会です。一日に5Rほど消化するそのスピードもある面魅力的なところです。一度でいいからこういう大会にチームとして参戦してみたい、という思いをさらに強くした、今回の旅でした。

また、現地で多くの日本人ジャンパーの方ともお会いできたのも楽しかったのですね。
普段日本では顔を合わす機会が少ない方がほとんどでした。こういう出会いがあるのも、海外のDZの楽しみのひとつ、かもしれません。

あ、そうそう、もう一人、こちらのジャンパーと結婚して子供も産まれている、とある女性ジャンパーにも再会しました。全くの偶然ですが、なんでもエルシノアに住んでいるそうです。もう5,6年ぶり、でしょうか。その方、僕の名前を間違えて覚えていたのには苦笑しましたけどね。

Perrisを4時前に出発して、一路5号線を北へ....夜10時半に根城にしているPleasantonに帰着しました。走行距離945マイル、ほぼ1500km、二日間での走行距離の自己新記録(・・・・)。ドライブ途中、ずっと話し合い手をしてくれたAprilさんもお疲れ様でした。運転しているよりも横で座っているほうが、ある意味大変なんじゃないか、とも思います。

もう一回車で...といわれても、ちょっと考えてしまいますね...一人なら尚更、です、ハイ。


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