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camp report
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いよいよJohnとのご対面。Johnは前日にフロリダのSkyVentureで開催されていたElsinore Tunnel
Campから帰ってきたばかり。shoはほぼ５年ぶり、あねごは３年ぶりの再会である。
この日も快晴。前日とは大違い。ほんとにタイミングがいいというか．．．もしかしたら、我々普段の
行いがとっても良いんじゃないか？と勘違いしそうなくらいである。
まずはトレーニング開始前のミーティング。一番最初に「このキャンプの目的は？」と聞かれ、
途惑いの連続。なかなか英語では伝えにくいですわ、この手の答えって．．．．。
メンバー３人、思惑はそれぞれあるものの、選手権に望む体制が身心ともに作れるかどうか、が
一番の感心事だったのだ。技術的なことを言えば、たった四日間のコーチで何かが劇的に変わる
ものではないが、それでもまとまって「スカイダイビングをする」ことに、意義を見出すことが出来れば
大成功だろう、と考えていた。
具体的なトレーニングメニューは、ブロックについては、４日間ではさすがに全部こなすことはちょっと
難しい（ただ飛ぶだけならば可能だが）ため、出来るだけ絞り込んで行う、１日８回のジャンプ予定
のうち、６回はブロック練習、残り二回はランダムも組み合わせた復習、という予定で進めることに
なった。
さて、トレーニング一回目は、１−２１というマニューバ。２ブロックでの繰り返し練習である。
なぜこの二つなの？と思ったが、どちらも動きが似ているのである。種あかしをされればなんという
ことはないのだが、こういう練習方法もあるんだなぁ、と今更ながら目からうろこが落ちたようでした。
この日は８回のジャンプ、ロード数は９ロード、最終ロードを除いて僕らは全てのロードに乗り込んで
いたことになる。多い時には２２人（フル）、もっとも少ない時で１０人という時があったが、おおむね
１５人くらいは乗り込んでいました。平日とはいうもののそこそこ人はいたようでした。あと、午後に
なるとタンデムのお客さんがどこからともなく現れていました。この傾向は滞在中ずっと同じでしたね。
で、ジャンプなんですが、一本目のブロック１でフロントピース（Johnと自分）がやたらとフォールレート
が速くて、とんでもない衝突をしでかしてしまいました。別にJohn一人のせいではないんですけど。
そんなこともあって、Johnは二本目からはトレーナーを引っ張り出してきてジャンプしてました。
でも、そんな窮屈な格好でジャンプさせたのは初日だけ。それ以降はちゃんとチームスーツを着て
一緒にジャンプできるように僕らも頑張りましたよ。
夕飯は中華の店へレッツゴー！
（量多すぎ．．．．．） |
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