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camp report
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全ジャンプ終了後のディブリーフ、いろんな想いが交錯していた。
「中身の濃いキャンプだったなぁ」
「あっという間に終わってしまったなぁ」
「もう少し期間があったらなぁ．．．」
「終わってみた感想は？」とのjohnからの問いかけに対して、やはり単語並べまくりの無茶苦茶な
英語でいろいろ伝えたけど、思っていたことの半分も伝えられなかったのが歯がゆかったです。
プレーヤー４人が揃わなかったのが残念だったけど、やはり来て良かったな、と思えたキャンプ
でした。去年の選手権が終わってから負傷者が出たりなんだり、で満足にジャンプできていなかった
こともあるけれど、とにかく青空の下でスカイダイビングが思いっきりしたかった、という理屈抜きの
想いは かなうことが出来たわけだから。
願わくば、１０日間程度の滞在期間がとれたらなぁ、と思う。が、現実的にはなかなかそれも難しい。
Johnのトンネルキャンプの日程と重なったこともあったけれど、逆に考えればAlanという素晴らしい
プレーヤーとジャンプする機会を持つことが出来たし、Johnによる四日間のコーチも払ったお金以上
のものを得ることが出来たと確信している。そんな想いを出来るだけ伝えたかったのだが、果たして
どこまで伝えられたかなぁ．．．．．
Johnが記念に、とDZのワッペンとTシャツをみんなにくれたが、ここで「本来のカメラマンがいるんだ
けど、そいつの分もくれ」とずうずうしいリクエストに笑顔で応えてくれました。
（JapanNational2003ページの先頭にある写真を見て下さい。右胸につけてあるワッペンがそれ）
もっとも、その前に四日間コーチ代を祝儀袋に包んで渡しておいたんだけどね（笑）。
下のグラスは、Shopに置かれてあったワイングラス。
帰り際にこいつをプレゼントしてくれました。あいにく数が二個しかなかったのだけれど、
貴重なお土産になりました。
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