AFFCC

9.だんだんと終了時刻が遅くなる...
コースの法則・その?
 エバリエータが全ての仕事から解放される時刻は、コースが進むに従って
 刻一刻と遅くなっていく。しかし、あるピークを過ぎると、一気に早くなって行く....

そーなんです、だんだん終了時刻が遅くなっていくんです。
たとえば、翌日Airがすぐ始められるように、前日に頑張ってグランドを済ませてしまう、といったこともよくあります。すると、グランドの評価もその日の内に終わらせようとすると、当然その分で一時間位は遅くなっていきます。さらに、カテゴリDではグランドも一人ですから、効率的に行う為に、前日に二組のグランドも済ませてしまう...評価も二組分やらないといけないので、さらに時間が遅くなっていく....てな具合です。

でも、これはどのコースでも同じことなんだそうです。やはりグランドにかかる時間はあなどれません。手を抜けばこれほど抜けるものはありませんが、確実に合格というゴールからは遠ざかってしまいます。こっちもなんとか頑張って欲しいから、評価の際には、次回の注意点などをくどいほど言い聞かせますから、余計時間がかかってしまうのです。

終了時刻の遅延とともに変わるのが、晩飯の内容ですね(笑)
はじめのころは、外に食べに行く余裕があるけれど、そのうち近所の店はもう閉店状態。となると、コンビニ弁当の登場です。評価も終えて、買ってきてもらった弁当をクラブハウスで食べる....エバリエータやってて一番寂しい瞬間かもしれませんね(笑)

そんなときに自分で慰めの一言、「受講生の方がきっと大変だよなぁ...」


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