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2002年10月17日
全員集合(!?)

先週末、久しぶりにチームメンバー全員がDZに顔を出しました。といっても、足掛け二日間かけて、ですけど....(普通は集合!っていったら同一日に集まることをいうのだが、我がチームの場合には、イレギュラー的にこういったのもアリ、っていう、日本でも、いや、世界でも珍しいチームなのである)

「ジャンプしないで何やったの?」と怪訝に思われるでしょうが、そこはそれ、飛ばなくてもいろいろ出来ることはあるんです。そう、今回の眼目は、

          「ジャンプスーツ代を支払うこと」(爆)

以前のトニースーツから、Bevに変えてみたんですが、見た目一番の違いはブーティの形状かな。
口さがない某イントラは「これ、絶対間違えてミシン目入れちまったんだぜ」といって聞かないが、Bevのブーティは、二個所で「つまんで」いるような形というか、断面が台形、と言ったら少しは形が想像できるだろうか、そんな形状なのである。
ぱっと見は、ブーティの大きさはトニーよりも若干小さく見えるだろうが、空中での張り具合というか、風に対する抗力というか、これがどうやらトニーよりも大きいようなのだ。つまり、足を使って風を受けた場合、トニーだと風圧に負けて「ぐにゃっ」となってしまうのが、「ピン」と張っているような感じになるのかな(自分はまだ飛んでないので、想像しているだけなんですけど)。

メンバーの一人は「おおぉ、いいぜ、これ。へそ中心で360度ターンできたみたいだ」と。
(おいおい、今更そりゃねーだろ....(笑))

道具で全てが決まるわけではないけれども、道具のフィット感の善し悪しが精神的なところに及ぼす影響は大きいと思う。以前のものよりもこっちがいいな、と感じられればそれでも充分なのかもしれない。ま、慣れてくればそんな感触も薄れてくるんでしょうけど。

紆余曲折を経てようやく登場した、我がチームの二代目ジャンプスーツ。カメラマンスーツもお揃いで空中に乱舞するのはいつの日のことやら....。
(マッテテネ、ソノウチオソロイノNewスーツデカレイナランディングヲヒロウシマスンデ....)


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