歴史

★1998年10月:チーム結成。
  8way日本代表チームのメンバーであった、青野、金、馬場章に、
  馬場恵が加わり誕生。結成と同時にお揃いのジャンプスーツを
  作るチームは数あれど、コンテナ、パラシュートまで揃えちまおう、
  っていうのはかなり珍しい。
  なお、4人とも、98年結成の8wayチームであるHypertensionの
  構成メンバーでもある。

  99年の日本選手権から大会デビュー。毎年斬新なTシャツを
  色違いで二枚ずつ作りつづける。Tシャツ以外にも、ロゴ、シール、
  ワッペンなど、グッズ類の豊富さでは世界チャンピオンにも負け
  ない位のパワーを発揮。もちろんジャンプの方も腕を磨くことは
  忘れない。結成以来4年連続で日本選手権は銅メダルを獲得。
  2002年の大会でようやくアベレージ9.3までアップ。

  いい加減、Tシャツ作りからは卒業しよう、という声もある。じゃあ、
  来年はどんなグッズが皆から羨ましがられるか、と日々思案中.
  ...(オイオイ・・・・)。

★2001年11月:ミラージュコンテナのデビュー
 なぜミラージュか? 我々がMirageSystem社から特別に
 選ばれたチームで、スポンサーを受けているわけでもない。
 「品質がいい」「作りがしっかりしている」など、いい噂は
 聞いていた。しかし、何より「日本にはミラージュで揃えて
 いるチームは無い!」。
 これが決定的な要因だったかもしれないな....

 黒ベースに、Black&Purpleの絞り柄を地味に配置。
 ネオンイエローのピンストライプでアクセントをつけた
 コンテナは評判も上々。しかし、このコンテナのデザイン
 を決定したのは誰だったか? で、今、チーム内は
 もめている(笑)。

★2003年3月:エルシノアキャンプ
 毎年計画されていながら、メンバーの都合が合わずにいた念願の海外キャンプを
 やっと実施に漕ぎつけることができました。期間は短かったけれども、コーチである
 JohnHamiltonとSho,Akikoらの久しぶりの再会や、初めて4wayのコーチを受けるKeiなど、
 とても刺激的なものでした。おまけ(これが本命のやつもいましたけどね)の
 ユニバーサルスタジオも楽しかったです。
 この年から、かな? 「地上カメラマン」スタッフも我がチームに加わりました。
 
 2004年の同時期に二回目のキャンプを実施しました。この時は自分の都合もあり、
 開催が危ぶまれたのですが、染兄の参戦もあり、なんとか実施することが出来ました。
 そして初めてチームでのトンネルも。Shoは全くの初めてでしたが、いたくお気に入りの様子。
 日本に帰ってからも、リアルエアーのジャンプでは以前とは違うぜ、とその効果を
 実感しているようです。本人曰く「トンネル効果じゃ」だそうで。

★2004年4月:新メンバー
 金ちゃんの休養を機に、選手権直前の慌しい中、渋姉が快く申し出を受けてくれました。
 チーム創設以来初のメンバーチェンジで、旧メンバーもやや緊張気味(笑)。狙いは次回の
 大会、で、今のチームの合言葉は「大会まであと一年!」(ハハハ)。
 


 去年あたりから、お得意のグッズ製作の路線を少し変えてきています。
 これまでは定番のTシャツや靴下(チーム靴下持っているところなんて、世界中捜しても
 そんなにいないと思うが)でしたが、ちょっと目先を変えて、いろんなものにチャレンジして
 います。あ、今年のグッズ紹介はまだしていませんでしたね。もうDZではお披露目は済んで
 しまいましたが。近いうちに更新します。

★2005年5月:日本選手権
 チームとして臨んだ最後の選手権、練習不足もたたって表彰台を逃す、という残念な結果に。
 
★2005年6月:解散
 というわけで、選手権終了後の6月、チームとしての活動を終了することになりました。僕自身も仕事が
 忙しくなってきたせいもありますが、これからは別の視点でスカイダイビングに関わっていこうと思って
 います。ま、数年後、限定復活、なんていうのもいいかもね、などと相変わらず気の長い話(苦笑)、その頃は
 6ラウンドこなす体力・気力が残っているかどうか・・・。
 

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